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薬学部に合格するための勉強法[薬学部6年生からのアドバイス]

受付をする薬剤師のイラスト(男性)

今回は、私が薬学部と言う少し特殊な学部を受験し現役で合格したので、その際のお話をしたいと思います。

これから受験を控えている方や、薬剤師に興味のある方にぜひ読んでいただきたいと思います。

 

目次

 

 

①なぜ薬学部を志望したのか

 

理由は3つあります。

 

・両親が薬剤師で薬局の経営者であったから

国家資格を取得できるから

経営学部に進学したい気持ちもあったが、経営学部に入っても勉強にならないと大人から言われたから

*おそらく経営学は一人でも学べるし、実際に経営してみないと意味が無いと言う意味で解釈しました。

 

です。

 

まとめると、安定している点と、両親の薬局を継ぐことができる点の2点ですね。

 

②私立大学薬学部の受験科目

 

基本的には、数学Ⅰab,Ⅱab、化学、英語の3科目でした。

 

私はこの3科目、もしくは2科目(数学・化学)で10校程度に申し込みをした記憶があります。

 

なのでこの3科目さえできれば、だいたいの私立薬学部は受験することができます。

 

③受験戦略

 

A:勉強期間

だいたい本気で受験勉強を始めたのは、高校3年生の部活を引退した5月頃からでした。(受験だいたい9ヶ月前)

 

そこからは、1日8時間勉強を目指して勉強していました。(結局、1日6時間程度しかできていなかった記憶が・・笑)

 

数学は得意だったので、英語と化学を中心に勉強していました。

 

B:勉強方法 

私はそれまで対して勉強してこなかった人間だったので、時間がありませんでした。

なので効率的に勉強しなければなりません。

 

そのため一般入試とセンター利用があったのですが、私は一般入試で合格することを意識して勉強しました。

(今考えると、公募推薦入試なるものが存在しており、大学によっては11月には試験が終わるのと、難易度も一般入試より低いらいしので、面接はありますが、挑戦しておくべきだったと思います。)

 

センター試験も受けたのですが、一般入試の練習だと思って気軽に受けました。

 

一般入試を意識して勉強す必要があったので、数学・化学・英語しか勉強しませんでした。

 

一般入試が始まる2、3ヶ月前からは大学別の過去問を解いていました。

 

勉強していた場所は、図書館や、塾の自習室、学校の自習室がメインでした。

私の家から学校は遠かったので、塾の夏期講習に申し込んで、授業を受けずに自習室だけ使っていた時もありました。

 

 

C:受験校の決め方

 

受験校は、自分の偏差値の上下5程度(偏差値60なら上は偏差値65、下は偏差値55まで)を目安に決めました。

 

こうすることで、滑り止めをしっかり確保(保険)して、難易度の高い大学にチャレンジできます。

 

私の場合、10校応募して、実際に受験したのは3校でした。なぜなら受験期間は1ヶ月程度あるのですがその間に合否発表もあるので、志望度が高い大学が受かればそれ以下の大学は受験しなくて済みます

 

その結果、運がいいことに志望度の高い大学が受験期間の前半にあったので、早々に受験を終えることができたのです。

 

④受験に対する心構え

 

私立の薬学部はどこも、薬剤師国家試験取得を目標にカリキュラムが組まれています。

よって、どこの薬学部に進んでも、ゴールは同じなのです。

 

では大学によってなにが異なるのかと言うと、薬剤師国家試験の合格率です。当然難易度の高い大学の生徒ほど合格率は高く、難易度が低めの大学ほど合格率は低くなります。

*偏差値45程度の薬学部の方の情報によると、6年生になることができた人の内、薬剤師になることができたのは30%程度という話を聞いたことがあります。調べていないので、はっきりとはわかりませんが・・

 

薬学部に入れれば薬剤師になれる可能性はどこの大学でもありますが、薬剤師を目指すのであれば、できる限り薬剤師国家試験の合格率の高い大学を選びましょう

 

仮に志望する難易度の大学に入れなくても、その大学でしっかりと勉強すれば、薬剤師になることはできるので安心してください。

 

⑤まとめ

 

私は受験を楽しんでいました。当然大変なこともありますが、そこで勉強する楽しさを知れたことが、今に繋がっています

 

みなさんも受験を恐れず、成功しても失敗しても将来の成長に大きく繋がるので、楽しんで挑戦してください。

 

それでは!!