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効果的な勉強法3選「使える脳の鍛え方」を参考に

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今回は、私が以前読んだ「使える脳の鍛え方」を参考にして、薬剤師国家試験の勉強に取り組んでいるので、勉強法と実践した感想をお話ししたいと思います。

 

参考本:使える脳の鍛え方

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①テストを作りアウトプット

 

これは学んだことから簡単なテストを作って

得た知識をアウトプットする方法です。

 

これの何が良いのかというと、

手を使って問題を書け、

重要なポイントを意識でき、

さらにそれを思い出す作業を行えるので、

ただインプットするだけよりも、

知識の定着度が格段に上がります

 

この本ではこのように書かれています。(引用)

直感的には:学習者の多くは教科書や講義ノート、スライドに下線を引いたりハイライトをつけたりする。その部分を何度も読み返し、文章や専門用語にん慣れてすらすら読めるようになると勉強した気になるので、その作業に多くの時間を割いている。」

 

私は中学・高校とこのような勉強をしていたのですが、実は本質的ではなかったのです。やった気になっていただけだった、まさに自己満足でしかなかったのです。

 

今では、私は国家試験の過去問を解きながら、

わからなかったポイントの穴埋めテストを

作り、その日のうちに埋めることをしています。

これが凄く記憶の定着に効果があります。

 

②想起練習

 

これもアウトプット法なのですが、

簡単に言うと思い出す練習です。

 

ブログを書くことだったり、

要約することも思い出す練習になります。

 

頭の中で想起を繰り返すことにより、

強固に記憶が定着するようになりました。

 

 

③間隔練習・交互練習・多様練習

これは読んで字のごとくではあるのですが、1つずつ簡単に説明していきます。

 

間隔練習

例を出して説明すると、高校の定期テストの数学の範囲を1日で10時間勉強するのと、10日間かけて1日1時間勉強するのとでは、後者の方が記憶への定着度が高かったのです。

 

理由としては、短期的に勉強してしまうと短期記憶にしかなりませんが、間隔を開けることにより、頭の中で整理がつくので長期記憶に移りやすいのです。

 

交互練習

こちらも例を出して説明すると、ある企業で従業員に10工程からなる複雑な仕事を教える研修係が、1工程目から順番に、習得するまで次の工程に進めないというルールで教えたグループと、まずは2工程目を軽く練習して、次に4工程目、その次に8工程目とバラバラに適度に練習させたグループの方が、結果的に複雑な仕事をこなすことができていたのです。

 

理由としては、上と似ていて統合が促され長期記憶に移行しやすいからです。

 

多様練習

こちらは運動会で定番の玉入れを例に出してお話します。3m離れたところから球を投げて入れるルールとし、3m離れたところからひたすら投げる練習をした人と、1m、3m、6m、9mと投げる距離を変えて多様な練習をした人を比べると、玉入れの結果に大きく差が出ました。後者の人の方が良い成績を納めたのです。

 

理由としては、3mのところからひたすら投げるような単純な練習は、脳の1部しか働かないが、様々な位置から投げるような複雑な練習は、脳の様々な部分を働かせるので、脳の柔軟な部分に組み込まれます。

 

④見る・書く・読む

 

ど定番のこの方法。

 

エビデンス(根拠)のしっかりある勉強法です

 

5感をフルに使って、

記憶の繋がりを強めることに繋がります。

 

ただ外で声を出すことは難しいので、

私の場合それはしていませんが、

しっかり見て書いて覚えています。

 

 

初めは意識的に実践して、

やりずらさがあると思いますが、

それもある程度したら慣れてきます

 

今では自然に3つの方法を取っています。

 

この方法は、効率の良さがすぐに実感できるので、どれもおススメです。

 

それでは!!

 

 

使える脳の鍛え方 成功する学習の科学

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