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薬剤師国家試験は年々難易度が上がっていると言われているが、本当に合格しづらいのか!?

今回は私が今年受験する予定である薬剤師国家試験について、お話したいと思います。

 

薬剤師国家試験は数十年前と比べ、難易度が上がっているらしいです。

 

これは、数年前に4年制から6年制に移行して勉強する内容が増えたこと、薬剤師が対応する業務が増えたこと、より専門性の高い薬剤師を輩出することのために、難易度が上がったと思われます。

 

しかしながら国家試験の勉強難易度は上がったけれども、合格者数を見てみると、去年・今年は受験者の70%が合格しています。

 

2002年の合格率は80%なので、そこまで合格率だけでみると変化はありません

 

『薬剤師以外の医療業種の資格難易度はどうなっているのか!?』

(2014年度)

 

医師:90%

看護師:89%

歯科医師:63%

 

現在も医師・看護師は90%近い合格率、歯科医師に関しては少し上昇して65%近い合格率となっております。

 

薬剤師の資格をこれらと比較するとどうでしょうか?

 

まーまー難しいんじゃないかな?という感じでしょうか。

 

実は医療系の国家試験の合格率には、ある秘密が隠されているのです。

 

それは各大学で合格率をあげたいがために、勉強についていけない学生を留年させて合格率をあげているのです。

 

ということは、合格できそうにない学生は国家試験を受けさせてもらえない訳です。

 

帝京大学の医学部の留年者数は東京理科大に匹敵するといった話を聞いたことがあります。

 

まとめ

 

医療系の国家試験は合格率だけでみると、簡単なように思えるかもしれませんが、

実は裏で相当な勉強をしているのです。

 

こうして基礎知識を身につけた医療者の卵が、医療現場へと送り込まれます。