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「脳と瞑想」から学ぶ瞑想法と私の考え

今回は「脳と瞑想」という脳と瞑想の関係性を、瞑想のプロと、脳神経外科医の2人が対談した内容を記した本です。

 

1)脳と瞑想の関係性

実は、瞑想をすることによって、ある脳の領域が活性化し、感情的にならず、的確な判断を下せるようになるとのことです。

 

ある脳の領域とは、帯状回と呼ばれる部位です。

 

これは、人間脳と呼ばれる右脳・左脳と、感情を司る動物脳と呼ばれる扁桃体のバランスを調節する働きをします。

 

よって、感情と理性のバランスを調節することにより、行動的になり、的確な判断を下す冷静さを必要なときに発揮することができます。

 

2)脳別の働き

脳の働きは脳の部位によって異なります。

 

大きく左脳と右脳にわけることができます。これがいわゆる人間脳と呼ばれています。

 

左脳の役割は、言語を司る部位で、これに派生して論理的思考であったり、計算を優位に処理することができる所です。

 

右脳の役割は、人間関係を上手に築くために働く部位と言われています。具体的には、人の表情を読み取ったり、言葉の調子から感情を読み取ったりする働きがこれにあたります。

 

3)おすすめ瞑想法

本書では3種類の瞑想法を紹介していますが、どこでも簡単にできる2種類の瞑想法をご紹介します。

 

①プットー瞑想法

この瞑想法は、集中力を向上させるためのものです。

 

目を閉じた状態で、どこに座って行っても構いません。しかし、仙骨をしっかり立てて行ってください。

 

とてもシンプルで、息を吸うときにプッと心の中で唱え、息を吐くときにトーと同じく唱えます。

 

この時、プッ・トーと唱える声に集中して、ほかの事を考えたり、聞こえた時も、その事実を認めて、その声に集中し直してください。

 

 

②アーナパーナサティ瞑想法

この瞑想法は、集中力を高めることに加え、気付きを得られる方法になります。①に比べると少し複雑になりますが、一度覚えてしまえば簡単で、どこでも行える方法です。

 

・①と同様に目を閉じて、仙骨を立てて座ってください。

 

・まずは、呼吸に集中します。その際に注意してほしい点は、空気が鼻を通る感覚に意識を集中した下さい。

 

・次に、呼吸をすることによって、肺が膨らみ、縮む感覚であったり、肩が上がる感覚などを感じることを意識してください。

 

・頭の上からスキャンをするように、痒みであったり、重さであったり、痛みなどを感じてください。その際に、感じた感覚を消滅させるよう掻いたり、体の位置を変えたりしてください。

 

・最後に心に目を向けます。その時湧いた悲しみであったり、悩みなどの感情を認識して、なんでそういった感情が湧いたのか、本質に気付きましょう。

 

3)私の考え

瞑想はいい!と聞くことが増えたのでそろそろやってみようと思い、初めてみたのですが、意外にすっきりして、おススメです!

 

私もまだ瞑想を使いこなせていないので、また分かったことや感じたことがあれば、更新したいと思います!

 

それでは!