PDCA研究所 (根拠のある情報をメインに検証した結果をご紹介)

本やその道のプロから得た知恵を検証し、主に検証結果を紹介する媒体です。

様々な分野の本から学んだメモの重要性

今回は、最近何かと話題のメモに関してお話ししたいと思います。

 

前田裕二さんが執筆された「メモの魔力」にも記されていましたが、メモをすることで頭の中が大変整理されます。

 

私は今から4年前に心理学の本で、感情をメモすることによって、感情が整理され、悩み事が軽減されることを知り、それから今まで実践してきました。

 

そして、心理学の本以外でも、「マッキンゼーロジカルシンキング」と呼ばれる本には、同じようなテーマで書かれていました。

 

以上のような本から得た知識を生かして、どういった方法でメモをすると効果的なのかという点と、それによってどのような効果があったのかという点に関して、述べたいと思います。

 

1)どのようなメモの取り方が効果的なのか

まずは、メモの取り方についてお話ししていきます。

 

私が実践しているのは、悩んでいることや、解決したいことに関して、「なぜ?」や、「ではどうしたら良いのか?」と言う問いかけをし、それに対して納得の行くまでメモするという方法です。

 

それではいくつか例を挙げておきます。

 

課題:卒論の発表で緊張してしまわないか不安。

 

(なぜ緊張してしまうのだろうか?)

→10-20人程度の人の前に立って話すのは緊張する。

 

(なぜ10-20人の人の前に立つと緊張するのだろうか?)

→自分の発表が下手だと思われるのが怖い。

 

(なんで下手だと思われたくないのか?)

→重要な発表で、上手くいかなければもう一度発表しなければならないから。

 

(では、どうしたら良いのだろうか?)

→発表のシュミレーションを頭の中で繰り返すか、誰かに聞いてもらう。

(完了)

 

このように自問自答を繰り返し、課題が見つかったらそれに対する解決策を考えます。

 

不安なことや、緊張していることもそうですが、疑問に思うことについて自問自答を繰り返すことにより、その疑問が解消されます。

 

このメモは紙に書くことが良しとされていますが、私は携帯のメモを利用しております。

 

それでも充分効果は得られるので、時間のあるときや、紙に書けるスペースがあるときにはそっちの利用をおすすめします。

 

2)メモの効果

上記のように、課題がより鮮明になるだけではなく、それに対する解決策も考えることができます。

 

そして、いままで不安に思っていたことが嘘のように解消され、様々なことに挑戦できるようになります。

 

疑問や、不安、恐怖、緊張などといった問題が発生した時は、そのたびにメモを取ることをおすすめします。