PDCA研究所 (根拠のある情報をメインに検証した結果をご紹介)

本やその道のプロから得た知恵を検証し、主に検証結果を紹介する媒体です。

薬学部ってどんなところ?知られざる内部事情を大公開!

f:id:yuyamakun:20190215200211j:plain


今回は私が在学している薬学部に関してお話したいと思います。

 

私は東京の某私立大学の薬学部に在学しており、現在5年生をしております。

 

大学によって授業の内容や実習には違いがあるものの、基本的に私立の薬学部の学生は、国家試験取得を目標にしています。

 

そんな私立の薬学部で一体6年間、どのような学生生活を過ごすのか、簡単にお話したいと思います。

 

①1−3年の間は講義、実習、テストの嵐

大学1−3年生の間は、ほとんど同じような動きをします。この期間は簡単に言うと、薬学の基礎知識を講義と実習を通して学ぶ期間になります。

 

時間割は、1−3限が講義、4−6限が実習になります。講義は朝の9時から13時まで。実習は14時から18時程度までが基本です。

 

これを夏・冬・春の長期休暇を抜いてほぼ毎日繰り返します。

 

さらに、前期テスト・後期テストと、実習テストがあるので、家に帰ってもテスト勉強をしている学生は多いと思います。

 

②4年次は5年次の実務実習に向けての仮免許取得

4年生の1年間は、5年次に行われる薬局・病院実務実習のための仮免許のようなものを取得するために、知識と技術を測るテストの勉強をします。

 

実技試験はOSCE、座学試験はCBTです。このテストを受けるために学校では、1年間をかけて対策をするのですが、これが結構きついです。座学に関しては3年間の総復習だからです。

 

③5年生は実務実習期間

5年次は病院・薬局の実務実習が行われ、各2.5ヶ月の実習が組まれています。

 

この実習は、それぞれで働いている薬剤師の業務を学ぶため、薬剤師となった時の仕事を一通り経験します。

 

④4年から6年にかけて研究もしくは調査を実施

約2年間をかけて研究もしくは論文を読んで、まとめる作業を行います。これは授業や実習の合間を縫って行われます。

 

⑤6年次は薬学部最大の難所

6年次は受験の年なので、今までにないくらい勉強をしなくてはならないようです。私はこれからなので、正直怖いですw

 

一連の流れはこんな感じです。では次に、薬学生の就職先に関して簡単にお話したいと思います。

 

①基本的には薬局・ドラックストアー

薬学生は将来薬剤師になる方が多いです。なので、そういった方は薬局・ドラック・病院で働くことになります。その中でも、薬局・ドラックストアーがずば抜けて多いです。

 

そのほかにも、薬学生全体の20%程度が一般企業に入ります。これは、薬剤師てしてではなく一般の学生と同じく働くこととなります。

 

具体的に、MR・CRO・食品開発・化粧品開発などです。やはり薬学の知識が活かせる企業に就職していきます。

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

簡単ではありましたが、薬学生が送る学生生活とその後についてのお話でした。薬学部の面白いところはまだまだあるので、さらに具体的にお話できたらと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。